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◆ARP・RARP・Proxy ARP(12項目)
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ARPとは
LANにおいては、イーサネットという仕組みで通信を行います。ここでは、IPアドレスとMACアドレスを使って、実際にどのように通信が行われるかについて説明してゆきます。

ARP要求・ARP応答(その1)
ARP要求・ARP応答の動作について説明しています。ARPの動作は、ARP要求に始まり、そのARP要求を受け取った端末がARP応答を返すことで成り立っています。

ARP要求・ARP応答の中身
ARP要求パケット、ARP応答パケットの中身について説明しています。ARP要求・ARP応答パケットの宛先/送信元IPアドレス、MACアドレスは、試験によく出題されます。

ARPテーブルの確認 その2(show arp)
ARPテーブルの確認 その1」の続きです。今度は、ルータのarpテーブルを表示します。ルータのARPキャッシュを表示するコマンドもしっかり覚えておきましょう。

ルータを超える機器とのARP
ルータを超える宛先にある端末と通信する場合のARPの動作について説明しています。デフォルトゲートウェイのMACアドレスを学習することになります。

Proxy ARP(その1)
Ciscoルータを使ってProxy ARPの設定を行ってゆきます。 Proxy ARPは、テクニカルエンジニア ネットワーク試験の午後問題でも出題される大事なトピックスです。

Proxy ARP(その3)
Proxy ARP(その2)」の続きです。 ここでは、コンピュータA、コンピュータB、ルータのMACアドレスを確認し、コンピュータAからコンピュータBにPingを行います。

ARPの仕組み
IPアドレスは、ネットワークに参加しているコンピュータにグループ分けし易いように人間が便宜上、勝手に設定するアドレスです。他の端末からはどのIPアドレスか分かりません。

ARP要求・ARP応答(その2)
ARP要求・ARP応答(その1)」の続きです。ARP要求を受け取ったコンピュータEは、自分のMACアドレスを知らせるためにARP応答を返します。

ARPテーブルの確認 その1
ここでは、実際にCiscoルータとPCを使って簡単なネットワークを構築し、PCとルータのARPテーブルの内容を確認してゆきます。コマンドを習得しておきましょう。

ARPキャッシュがクリアされる理由
ARPキャッシュは、定期的にリフレッシュされるので、しばらく通信がない場合は、ARPテーブル上のエントリーから削除されるようになっています。

RARPとは
RARP(Reverse Address Resolution Protocol)とは、ARPと逆の動作をするプロトコルです。RARPは、MACアドレスから、IPアドレスを取得します。

Proxy ARP(その2)
Proxy ARP(その1)」では、Proxy ARPの概要について説明しました。ここでは、CiscoルータにProxy ARPの設定を行ってゆきます。

Proxy ARP(その4)
Proxy ARP機能が無効な場合、Pingが通らないことが確認しました。Proxy ARP機能を有効にし、コンピュータAからコンピュータBにPingを行って動作検証してゆきます。


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